Youtube Liveを初めてやってみた感想(苦労)
きっかけ
Youtube Liveを行うはきっかけは、コロナウイルスの影響で大規模なオフラインイベントが中止になってしまったことでした。そのイベントとは技術書の同人誌を頒布する「技術書典8」です。
私も親しい方がと共著で同人誌を執筆したのですが、中止となってしまいテンションダウン...。と、思った矢先、オンラインで開催することが決まりました!!!
オンラインの販売が開催されるとともに、コロナウイルスの影響でオンライン活動が活発になっているので、本の宣伝や裏話をYoutube Live配信しよう!という運びとなりました。
初めてながら配信はできたのでよしとします(笑)
↓がそのアーカイブです。
https://www.youtube.com/watch?v=3oWsPLzMpso&t=7s
構成
動画配信の現場構成
今回は5人で取り組み、基本は配信班2人とパーソナリティ2人、遠隔参加1人で作業しました。配信慣れしている方はこの時点で突っ込みたいところ満載だと思います(~_~;)
OBSで流している画面をパーソナリティが見れればスムーズにいったと思います。もしくはパーソナリティがOBSやるか。
システム構成
大まかには、複数の画面をOBSで切り替えてYoutube Liveで配信しました。配信する画面はGoogleスライドとカメラが主で、遠隔地にいるメンバーの画面共有にDiscordを使用しました。
配信用PCで次の4つを起動してました。基本はOBSで画面切り替えを行っていました。
画面共有用のPCでは、Discordで共有する画面を操作していました。
準備したもの
- PC ×3台
- セット
- USBカメラ
- プロジェクター
- カメラ用三脚
材料はホームセンターで買いそろえたそうで、木製です。細部にこだわりがあり、ねじ止めが見えてしまうとテーブル感が出てしまうので、特殊な方法で組み立てたそうです。この辺は動画の中で熱く語っていただいております!
終わってみて
まずは楽しめた!そして反省することが多かった!という印象です。配信後はYoutuberのフワちゃんや群馬17さんの動画を見て、動画配信や編集の研究をしてました(笑)
【反省】
いろいろと反省することは多く、配信後Googleスプレッドシートに記入してメンバーに共有しました。いくつか箇条書きすると、
- 画面切り替えがスムーズにできなかった
- USBカメラ搭載のマイクだったので、音が小さかった
- Youtube Liveと実際の配信には30秒程度の遅延があるため、視聴者側の見え方を気にして進行がスムーズでなかった