Discordでオンラインもくもく会を開いてみた
ゲーマーの間で使われているチャットツール「Discord」を使用し、オンラインもくもく会を開きました。
なんでDiscord?
ビデオチャットといえばSkype、Zoom、Googleハングアウト等ありますが、新規開拓したい思いがあり使用しました。
もともと、Discordのボイスチャットは10名だったのですた、昨今の状況を踏まえて25名まで拡張されました。(2020年4月29日現在)
ということで、もくもく会を開催するにはちょうどよい人数だったので問題なさそう。
当日の様子
イベントはconnpassで参加申し込みを行い、開催1時間前にDiscordのサーバーURLをメール配信しました。##準備が足りず、URLの通知が遅くなってしまった(~_~;)
それで、運営メンバー4名を含めて12名で開催することができました!
ご参加くださった方には感謝です!
オンラインあるあるの発生
- 操作が分からない
- 音声が出ていない
- Discordがマイクを検知しない
- ビデオチャットで映像がでない
- 接続が不安定
私の場合、ビデオチャットで映像がでませんでした...。
調べてみると、Discordのビデオ設定で、FaceRigが入力に指定されていました。
これをPCのカメラにすることで解消。
音声が出ていないのも同様と思いましたが、ある方はDiscordがマイクを検知していないようでした。アプリ版のDiscordだったため、バグ?かアップデートで直るかもしれませんが、イベント直前なのでブラウザで入る形になりました。
画面共有の操作が分かりづらい
Discordの場合、画面共有すると見る側はその画面を選択しないといけないことが分かりました。次のような感じで、ユーザ一覧の中に共有画面がおり、それを選択すると中央に表示されます。
記念撮影もしてみました!
学んだこと
- Discordは一人ひとりの音量を調整できるので、BGMの音量を個人で調整できた。
- 開催前に運営メンバーで環境テストをしっかりしておけばよかった。
- 参加者の方に環境構築手順をお知らせするとスムーズな運びができたな。
- もくもく後の談笑タイムで交流するのはよかったと思う。
まとめると、準備が足りん!!!!!
運営は参加者ファーストを常に考える。これが大切!
次回はもっとよい会にしていけるよう頑張ります。