Node-REDのMQTTブローカノードを使ってみた
概要
enebular上のNode-REDにMQTTブローカを立てて、通信してみました。備忘録として残します。
手順
1.MQTTブローカノードをインストール
2.MQTTテストフロー作成
次に示す4種類のノードを使用しました。
・MQTT inノード
・MQTT outノード
・injectノード
・debugノード
ノードを次のように配置し、接続しました。
MQTT outノードの設定箇所は次の通りです。
・プロパティ
- トピック:/pub
- Qos:2
・接続
- サーバ:localhost
- ポート:1883
・セキュリティ
- ユーザ名:任意
- パスワード:任意
MQTT inノードの設定はMQTT outノードと同じです。
デプロイ後、injectボタンを押すとmsg.payloadの内容がデバッグコンソールに表示されます。
おわりに
ここまでやって5分でした。
Node-REDお手軽ですね!!